らら日記

2018年AIH にて第一子妊娠。日々の記録。

不妊治療のこと①

夫とお付き合いの期間が4年あったので、入籍したらすぐに子供が欲しいと考えていました。

なので入籍前からブライダルチェックを済ませ、

入籍後はすぐに近所の婦人科に通院を開始しました。

 

通院開始後は一通りの検査をこなしながら、エコーで排卵期を予測する、

いわゆるタイミング法から始まりました。

 

一通りの検査といえば、

・血液検査(風疹抗体、ホルモン値、性病、甲状腺機能など)

・フーナーテスト

・精液検査

・卵管造影検査

・子宮鏡検査

 

です。

初回のフーナーテストでまさかの精子ゼロ!だったのですが、

再検査で無事生きてる精子を発見。

その他夫婦ともに異常なし。

だから排卵日さえ守っていればすぐに妊娠できるだろうと思っていたので、

1年半ほどタイミング法を続けました。

途中クロミッドなどの排卵誘発薬を飲んだり、ゴナールFという自己注射も経験しました。

自分の不妊治療の知識が乏しかったこと、病院の治療方針と自分の気持ちが追いつかなかったこと、色々重なり、通院して1年半を経過した頃に心身ともに辛くなり、一旦病院に行くことをやめました。

 

これまで一度も生理不順がなかったのに、ストレスからなのか、薬の影響なのか、

生理間隔がどんどん長くなってしまい、とてもショックを受けました。